先日、ついつい買ってしまったMacBook Air。
発売されて直後に買うMacはこれが初めてなんですよね。
さらに言えば、自分が稼いだお金で買うMacもこれが初めて。
そして、AppleStore名古屋栄で買う初めてのMacでもあり…
「MacBook Air」を買うのも初めて。
そんな「初めて」づくしのMacBook Airです。
購入日の夜にはUstreamとツイキャスで開封の儀もしましたが、数日使っての感想も交えて、少し詳しく見ていきたいと思います。
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まず、箱を見た時点で「小さい!」と思いました。
箱を持った時も「軽いなぁ」と感じたのを覚えています。
箱の大きさは、13インチのMacBookと同じくらい。
箱の重さも、13インチのMacBookと同じくらい。
箱を開けてみると…
小さく、薄い、そして軽いMacBook Airのお目見えです。
感動ともいえる姿ですね。
箱を開けたら次は、MacBook Air本体を開きます。
横長になった液晶に、横長となったトラックパッド。
キーボードは、一番奥のファンクションキーの縦の長さがかなり小さくなっていました。
何気に、一番手前のファンクションキーも若干縦の長さが小さくなっていました。
また、黒いキーの質感もマットな黒になり、文字の刻印はシルバーになってました。
全体的にかなりしぼられたキーボードのような感じです。
そして、起動。
今回から、今までイジェクションキーだったところに電源ボタンが。
電源ボタンというよりも、電源キーといった感じですかね。
スピーカーもステレオになった事で、かなり音質や音量がよかったです。
ただ、液晶の色はちょっと薄いかな…と感じました。
が、グレア液晶の映り込みに関しては、MacBook(Late2008)よりも少なかったです。
MacBook(Late2008)は、液晶の上ににガラスがはめ込まれているからかもしれませんが…
キーボードを打っているうちに感じましたが、MacBook(Late2008)よりもキーは軽い感じですが、しっかりと打てます。
MacでFaceTimeが出来るようになるということで、今回からはiSightカメラではなく、FaceTimeカメラという呼ばれ方になった内蔵カメラ。
画質はまだよくわかりませんが、カメラ横にある緑のカメラ動作ランプがなくなっています。
MacBookやMacBook Proにはあるんですけどね。
ランプ系でないものといえば、スリープランプでしょうか。
MacBook Airは以前のデザインのときからなかったんでしたかねぇ…
覚えていないので…^^;
CPUのスペックは1.4GHzと小さくなりましたが、Flash Strageとなったことで、起動も高速。
およそ15秒程度で起動してしまいます。
「容量は大きく、動作は遅い」で有名なMicrosoft Office 2008もインストールしましたが、OS自体の起動にはそんなに関与していないみたいですね。
インストール後の起動時間も15秒程度です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥
こちらまた、Microsoft Office 2008自体の起動も早いです。
MacBook(Late2008)とMacBook(Late2009)、MacBook Air(Late2010)で起動時間を比較したところ、一番早く起動しました。
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購入後の簡単な感想はこんな感じです。
先日行ったMacBook Air(Late2010)の開封の儀もよければご覧ください。
【お知らせ】
開封の儀の最後に告知しておりました「MacBook Air(Late2010)でUst配信をするとどうなるのか実験」については、明日、10月26日(火)の夜に行います。
詳細な時間については、まだ決まってませんが、20時以降で予定しております。
決まり次第、本ブログ並びにTwitter上で告知します。
…けっこうギリギリになりそうな気がしますが…^^;
次の更新をお楽しみに^^